DTPについて2
技術翻訳と連動。お客さまのニーズに合ったDTP。Adobe、Office他、多様なソフトに対応
そのまま印刷に使用可能な完全データの作成
私どもでは、翻訳、DTP、印刷まで一括受注することも多いですが、お客様からデータを受け取る場合も数多くあります。
ただ、残念ながらそのまま印刷工場へ渡してオフセット印刷ができるデータを受け取ることは ほとんどありません。
トンボを付ける、オーバープリントやトラッピング処理、RGB画像のCMYKへの変換などチェック と手直しが必要です。
弊社のDTPオペレーターは、ほとんどが印刷関連業種出身者で、元々印刷の基本知識を持ち合わせており、印刷用の完全データを作成することはお手の物です。
ビジネスソフトの編集にも対応
Adobeの編集ソフトではなく、Word、Excel、PowerPointなどのビジネスソフトによる編集のご依頼も数多くあります。
日本語の仕様書のWordファイルが支給され、英語や中国語に翻訳して、Wordで編集して納品するのが最も多いパターンです。
表組み、罫線、画像取り込み、イラストトレース、スキャニング、あるいはPDFファイルへの変換など、最新バージョンの機能にも対応できるよう、常日頃より研究しております。
正確な校正、修正・変更作業
DTP編集作業をすると、お客様に校正して確認していただく工程が必ず生じます。私どもでは、 正確かつスピーディーをモットーとしており、まず正確であることに最も重点をおいております。
外国語とアプリケーションソフトに習熟したオペレーターが、綿密に翻訳者や営業スタッフと連絡を取りながら、なおかつ作業終了した案件は、複数人でチェックする体制になっております。
この業務を進める上で、お客様からの急な変更、修正は避けられませんが、どんな状況下の作業であっても、「一箇所も間違いがなく、直すところがない。」というのが、私どもの目指しているところです。