人間翻訳へのこだわり

人間翻訳へのこだわり
近年、機械翻訳で下訳を作成し、その後人間が修正することで効率化を図るやり方が増えつつあります。いわゆる「機械翻訳+ポストエディット(MTPE)」です。
これは大量の文書を短期で仕上げる、社内用資料、内容の把握する(おおまかな内容を早く知りたい)用途には適しています。
ですが、専門性の高い技術文書においてこのやり方は必ずしも効率的ではなく品質面でも不安が残ります。
一度機械翻訳された文章は文構造や表現が原文に引きずられた「直訳調」になりがちです。
そのためポストエディットによる修正では対応しきれず、結果的に「訳文を全面的に書き直す」作業に近くなることも少なくありません。
実務の作業では下記のような問題が生じます。
- 不自然な語順や冗長な表現
- 専門用語の選定が不適切で統一性がない
- 原文の意図が誤って解釈されている箇所の見落とし
- 正しそうに見える誤訳(いわゆる「もっともらしい誤り」)の混在
これらを手直しするには、単純な修正ではなく原文に戻って一語一語を丁寧に見直す必要があります。
特に一見正しそうに見える誤訳を漏れなく探すのは困難です。最初から翻訳するよりも労力がかかることさえあります。
このような理由から、精度が求められる技術文書においては「最初から人間の翻訳者が文脈を理解」し、「適切な構造で訳文を構築する」方が結果として高品質かつ効率的な翻訳につながります。

人間翻訳では原文の意図や専門性を踏まえたうえで、読み手にとって自然で正確な文章をゼロから構築することが可能です。
そして当社がもっとも得意とするのがこの人間翻訳です。
各分野に精通した翻訳者が「原文の理解」→「訳文作成」まで一貫して対応、高品質な技術翻訳をご提供します。








