知識よりも確実性。国際社会を勝ち抜く味方に
最後は人の目、人の手、そして人と人との信頼関係
優れた商品は、優れた人の力で創られます
人の力は偉大です。
どんなに優れたシステムも商品も、すべて人が創り出したものです。
「社内システム上の重大なバグが、今回起きたエラーの原因であることが判明いたしました。早急にこのバグを取り除き、システムのさらなる精度アップを図ることで、今後このようなミスを起こさないよう充分に留意いたします」
これは、ある業者様が大きなミスをした際に当社宛に送ってこられた文章の一部です。
どうでしょうか。
どこか釈然としない気分になられたのではないでしょうか。
こちらとしては、納品前の見直しを今後徹底していただければそれでいいわけで、システムのバグ云々の話をされてもあまりピンときません。それどころか「本当に大丈夫?」と、かえって不安が膨らんでしまいました。
「そういうことじゃないんだけど……」と。
高度なシステムで作業を自動化、軽減化する。それ自体は大変素晴らしいことです。
ですが、その高度なシステムを扱うのはあくまで人間であり、なおかつ計算した通りに進まないのが日々の仕事です。
システムは道具。主役は人間。
このことを肝に銘じないておかないと、トンチンカンな返答でお客様を不安にさせてしまうのです。そして、一度失った信頼を取り戻すのは並大抵のことではありません。
原点回帰。アナログ的な人間臭さにこだわります
当社は、あえてお客様に近づいて人と人との信頼関係を築きます。
複雑過ぎて外注しづらい案件などはございませんか?
直接会って説明したいけど、相手が海外だからというお悩みはありませんか?
製品知識が要求されるような煩雑な原稿はございませんか?
どうぞ、当社にご相談ください。すぐにお話を聞きにおうかがいいたします。
急速に国際化が進む近年。めまぐるしく変化する世の中に対応するために、日々の業務にはさらなるスピードが求められています。
また生産拠点を海外に移す企業の増加により、どの会社も賃金の安い海外との厳しい価格競争を強いられているのではないでしょうか。
この流れはDTP業界にも例外ではありません。製品マニュアル制作の大部分を中国など海外に委託する企業様が増え、ますます簡素化・高速化に拍車がかかり、価格競争はさらに厳しさを増しています。
そうした中で、当社はあえて価格競争の波には乗らず、より丁寧で誠意ある対応でお客様との絆を深める方針を選択いたしました。原点回帰の精神です。
日本人の勤勉さ、きめ細かさや気配りなど、いい意味での人間臭さを前面に押し出すことで、今後さらにお客様に選ばれる会社になるように努めてまいります。
一緒に悩ませてください。
一緒にアイディアをひねり出しましょう。
自動システムや、スピード重視の海外制作では到底できない、人の力を最大限に発揮した対応でお客様満足を実現いたします。
煩雑な作業のアウトソーシングに時間を取られて困っている技術者の方、残業続きのメーカー担当者の方。お気軽にお悩みをご相談ください。