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用語集

用語集キャッチコピー

あのパンフレットや会社案内の秘密を紐解く。印刷業界で使用される用語をご紹介

印刷用語集

あ行

アジロとじ
無線とじの製本様式の一種で、本文背側を折りの工程でスリットまたはスロット形状の切れ目(カット)を入れ、接着剤で固定する方式。カット部から接着剤が浸透し、接着面積が無線とじに比較し増加するので接着強度が強い。
アート紙
コート紙の一種で、高級印刷用に多く使用される 。
網掛け
印刷物で網階調を再現するため、写真などの連続階調を大小の網点に変換する作業。
製版カメラやスキャナーで分解された連続階調のあるモノクロ画像に網目のついたフィルムを掛け合わせ撮影することで、連続階調が網階調に変換される。
イミテーションアート紙
印刷適正を特にあげるため、パルプに多量の填料を配合して抄造し、強光沢仕上げを施した印刷用紙。
裏白
紙の裏に印刷されてないページ。本によっては扉、目次、中扉などの表面に対して裏は白になることが多い。
A列本判
わが国の標準原紙寸法の一つで、625×880mmの寸法。
オフセット印刷
版からインキ直接被印刷物に印刷しないで一度転写体に転移され、そのインキがさらに被印刷物に 移される印刷方式。現在の平版印刷は特殊なものを除いて、このオフセット形式が主流。
オンデマンド印刷
顧客が必要とする時に必要とする部数を印刷、製本し、在庫を持たないで供給する手法の一つ。
オンデマンド印刷を効率よく達成するためには、原稿がデジタル化され、データベース化され、ダイレクト刷版による印刷またはデジタル印刷機により印刷され、電子的に丁合いされることが理想。

か行

活版印刷
活字を組み並べて作った版で印刷すること。現在では活字を直に印刷するものと、その活字組版から複製した鉛版、樹脂版を使用するものとがある。
くるみ表紙
一枚の表紙材料で中身をくるみ、三方を仕上げ断裁する仮製本様式の一つ。
軽印刷
一般印刷と比較して、比較的簡単な設備で小部数のものを迅速に製版印刷する方式。版材の対刷力から考えて1000部以下が対象で、多色印刷は軽印刷に含まれないのが一般的。
軽印刷では最もスピードが優先され、発注から納期までの期間が短く、一般印刷に比して品質は第二義的。
下版
校了になった組版を、清刷、紙型取り、印刷などの次工程へ移すこと。
ゲラ刷り
元は活版組版の用語で、組版してゲラに入れたものを、ゲラごと校正印刷機にのせて刷った「校正刷り」のこと。
校正
印刷物を印刷する前の段階で、校正刷の誤りや体裁上の不備などを原稿と照らしあわせて訂正すること。
校了
校正が完了すること。校正者や編集者または著者によって校正された校正刷は印刷会社に戻され記入された赤字の指示にしたがって差し換えなどの訂正が行われる。再校、三校を重ねて校了となるが、印刷して差し支えない状態によれば、校了とし朱書きするか「校了」の押印をする。 一部印刷会社の責任において訂正する箇所があれば責任校了として印刷会社にもどす。

さ行

刷判
実際に印刷機に取り付けて印刷するための版。
試刷
印刷機で本番印刷に入る前に試しに印刷すること。
初校
組版した最初の校正あるいは校正刷。
スクリーン印刷
孔版印刷の一種。枠に紗を張り、画線部以外の部分の目を樹脂などでつぶしたスクリーン版を用いて、版の紗面からスクィージの擢動によってインキを押し出し印刷する方法。
刷本
製本では、中身になる印刷物で、折りたたむ前の状態のもの。印刷においては、刷り上った印刷物の総称。
総ルビ
和文の組版で、すべての漢字にふりがなをつける組み方。一部の漢字のみふりがなをつけるパラルビに対していう。

た行

千鳥掛け
全部片面だけが印刷されて裏白となるような版面の掛け方。配列は本掛けと同じ。印刷されない白のページの部分に空版を置く。
艶消しアート紙
平滑性を高くし、光沢を低く仕上げたアート紙。
デジタル印刷
原稿となる文字・画像などのデジタルデータをフィルムなどの中間媒体を使わないで直接刷版または被印刷物に出力する印刷技術。
トンボ
製版、印刷工程で、工程内の品質管理の指標、印刷体裁の指標および製本加工の指標として使用するマーク。

な行

中とじ
製本様式の一つ。週刊誌など比較的ページ数の少ないとじ様式に採用される。本文と表紙を同時に丁合いし、背側を表紙ともセンターページで2~3箇所固定する様式。
入稿
印刷するための原稿を印刷会社へ渡すこと。
納本
印刷会社が注文主に対し、印刷を完了した書物を納入すること。印刷会社が印刷を完了した書物の一部をクライアントに見本として納めること。
ノンブル
本のページ付け、またはそのページ番号。

は行

針金とじ
仮製本のとじ方の一つで、針金を用いて本をとじ付けること。
平とじ
仮製本のとじ方の一つ。中身ののどの近くを側面から針金でとじるとじ方。簡便なとじかたであり、雑誌などに広く用いられる。
フレキソ印刷
凸版印刷の一種で、フレキシブルな樹脂またはゴム凸版を用い、溶剤乾燥型インキを用いた印刷方式。
ベタ
印刷の濃淡は網点の大小で再現させるが、網点面積100%すなわち全面にインキがついている状態をいう。

ま行

見開き
書籍などで、収容すべき罫表または、図版が大きすぎるか、または割付の指定により、1ページに収まらない場合には、分割して向かい合った2ページにまたがって入れる。このような印刷物またはその版面を見開きという。
無線とじ
丁合いされた刷本を針金とじせずに接着剤だけで折丁の背を結合する方式。電話帳や各種単行本のほか、一部の雑誌に採用されている。
面掛け
用紙の片面に印刷されるページ数。ページ数によっては同じものを2通り、4通り掛けする場合もある。
面付け
製本工程における折加工で折本が正しいページ順になるように、原版を貼りこむこと。

や行

用紙の印刷適性
印刷適性とは、印刷の仕上がりに欠くことができない、紙やインキなどの印刷材料に求められる性質をいう。その代表的なものが紙の印刷適性である。
読み合わせ校正
対校ともいい、2人が1組となり、1人が原稿を読み、1人が校正刷りを見ながら校正する方法。

ら行

ルビ
ふりがな用活字、またはふりがなのこと。
ロール紙
ヤンキーマシンで抄いた片艶の紙で、印刷用紙、包装用紙に使われる。
参考文献:印刷用語辞典(恒信印刷)