見た目のデザインよりはるかに大事な「スペック表の数値」

「スペック表の数値」こそメーカー様の努力の結晶

「ものづくりのプロ」が出した数値は、製品に流れる血液

スペック表の数値を間違えることは絶対にいたしません。
 
スペック表の数値は、技術部門の方が命を削る思いで出した値です。つまり、お客様の製品の根幹をなすといっても過言ではないほど重要な数値といえます。
 
文章の統一性。見た目の美しさや斬新さ。
どれもドキュメントにとっては大事な要素です。ですが、当社の手がけるマニュアルや製品カタログにとって最も重要なのは、やはりスペック表の数値であると断言できます。
どれだけ優れた翻訳文書であろうとも、見た目が素晴らしいものであっても、スペック表に一カ所でも誤りがあればすべてが台無しになるといっても過言ではありません。
 

渡されたバトンの重さを感じながら、徹底した見直し作業を行います

  • まず入力ミスの駆逐を営業担当に徹底
  • 次に翻訳チェッカーに徹底
  • 翻訳者にも徹底
  • 最後にもう一度社内に徹底

とにかく数値の間違いだけは起こさぬよう、徹底した見直しを実施いたします。
 

技術翻訳の翻訳会社ジェー・ジョンソンは過去60年間、ものづくりの現場とともに歩んできました。
その経験から、技術部門の方がスペック表の数値1つにどれほどの労力をかけられているかを知っています。少しでもいい数値を出すために日夜実験を繰り返し、他社製品としのぎを削る姿を何度も目の当たりにしてきました。
 
その結果、どうしても修正が多くなってしまうことも知っています。バグをなくすために仕様変更が頻繁に起こることも理解しています。発売日との兼ね合いで不本意な数値を出さざるを得ない状況が発生することも知っています。
ですが、それ以上に手元にあるこの数値が、どれほど重いものであるかを知っています。そして、最終的には人間の目による地道なチェックが最も重要であることも知っています。
 
数値変更・仕様変更は遠慮なくお知らせください。お客様から受け取ったバトンを全身全霊をかけて死守いたします。
当たり前のことを当たり前に、とことんまでの見直しを実施します。
 
日夜残業続きでヘトヘトの技術者の方。ぜひとも一度お問い合わせください。